- ついついお金を使ってしまって貯金ができない。
- 貯金をするためには、何から始めたらいいんだろう?
- でもいざ、お金の管理をすると思うとめんどくさい。
といったお悩みを持っていませんか?
ボク、ズボラすぎてまったく貯金ないんだよね。
つい衝動買いしてしまうし。
僕もズボラでよく衝動買いしてて、貯金できなかったなぁ…。
でも、家計簿を3年間続けたら、貯金が50倍に増えたよ。
50倍!? 凄すぎ!
家計簿つけたら、そんなに貯金増やさせるの?
というわけで、今回はズボラの人でもかんたんに家計簿をつけて、貯金ができるようになる方法をお伝えしていきます。
ズボラだからこそ「貯金したい」なら家計簿をつけよう。
ズボラの人こそ家計簿をつけるべきです。
なぜならば、支出を見える化できるからです。
支出を見える化すると、どこの出費を抑えるべきなのかを判断することができます。
もっとも抑えられる出費は「消費」と「浪費」です。
スマホの通信料金や保険料など、なんとなく支払っている料金を見直すきっかけが生まれます。
それに、ズボラの人は「衝動買いしてしまう」という特徴がありますから、そのための抑止力になります。
家計簿をつけていると、いざ振り返った時に「なんかスマホの通信料金高いな。格安SIMしよ」と考えることができるようになります。
貯金をするためのコツは、まず「支出を減らす」こと。
家計簿をつけることは、そのための良いきっかけになりますよ。
≫ 【 お金の心配をなくす貯金の方法 】お金が簡単に貯まる黄金比率。
家計簿をつけるのが面倒なら、マネーフォワードに頼ろう
とはいえ、家計簿ってつけるの面倒くさいですよね。
わかります、僕自身がズボラなので。
でも、家計簿をつける必要があることを、この記事を読んでくれているあなたはわかっておられるのだと思います。
だけど、始めるのが面倒くさい。
そんな方は、家計簿アプリ「マネーフォワードME」を頼りましょう。
マネーフォワードを使うと、こんな未来があなたを待っています。
- お金の心配がなくなる
- 「貯金する」という概念がなくなる
- 急な出費にゲンナリすることが減る。
- 家計簿をつける時間がほぼいらないので、楽。
かんたんに無料で登録できて、グラフやカレンダーで表示されているので、非常に見やすく使いやすいです。
これまで僕が10種超の家計簿アプリを使ってきた中でも、「No.1」とも呼べる使いやすさです。
もし家計簿アプリをまだ使っていない面倒くさがり屋さんは、ぜひ「マネーフォワード」を使ってみてくださいね。
詳しいメリットについてはこちらの記事で紹介しています。
≫ 【スマホで家計簿をかんたんに】お金の管理を自動化する方法【無料】
最後に…
短いですが、まとめておくと
- 貯金をしたいなら、「支出」を抑えよう
- ズボラの人は「衝動買いしやすい」という特性もち
- 家計簿をつけていると、衝動買いの抑止力になる
- とはいえ、ズボラの人は家計簿をつけるのめんどくさい
- なので、家計簿も自動化できるマネーフォワードを使おう
以上です。
僕はズボラですが、もうマネーフォワードで2年半ほど家計簿をつけています。
借金経験もあり、資金繰りが苦しいときもありましたが、マネーフォワードで資金管理を行っていたからこそ、乗り越えられたとも思っています。
始めた当初は貯金もなく、もっとも少ない時の総資産が「-16,236円」。
手持ちの金額がすべて借金だったこともあります。それが今では総資産50万超えしています。
その推移がこちら。
徐々に右肩上がりになっていますよね。
ボーナスもない会社に勤めているので、資産の増え方はそこまで早くはないですが、支出を減らした結果、順調に資産が増えているのがお分かり、いただけたかと思います。
ズボラでもちゃんと管理することで貯金できます。
なので、まずは無料でマネーフォワードを試してみましょう。
もし、自分に合わないなら、すぐにやめればOKです。
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